『めんどくさい!』そう思う事が毎日のようにあると思います。
めんどくさいと思う事がない人は、めんどくさいマインドがショートカットされています。
例えば日常のめんどくさいのひとつが「お風呂」。
夕飯を食べて一息ついて、そのまま寝てしまえれば楽だということを知っているので面倒に感じますよね?
でも、いざお風呂に入ったあと後悔をしたという人は少ないと思います。
基本的にめんどくさいことは、終わってしまえば爽快なのです。
逆にめんどくさいを後回しにすると後悔がまっています。
それをあたりまえに理解している人は「めんどくさいマインド」がない、もしくはそういう練習をしてきた人だと思います。
わたしはもともと「めんどくさい病」の持ち主です(笑)
いつもフットワークが軽くて愚痴を言わない友達が
「めんどくさいをめんどくさいと思わないようにすればいいんだよ!」
と教えてくれたとき「そんな当たり前のことを!だからそれはどうやるの!?」と思ったのと同時に「あ、でもまあシンプルにそのままの意味だ」と気づき練習するようになりました。
練習方法はただその通り「めんどくさいと思わない」だけ!すぐに行動に移したり、めんどくさいという考える時間を自分に与えないことです!
まだまだ毎回とは言えませんが、めんどくさいマインドをショートカットできているときは気持ちがニュートラルで何も考えずにやるべき行動ができていてめんどくさくないんです!
めんどくさいマインドを作ってしまう原因として「カラダがだるくて重たい」ということがあります。
カラダが思うように動かず、そのやりにくさがめんどくささに繋がります。
カラダをニュートラルに戻してあげて、どの方向にも動きやすいカラダにしてあげると一気にフットワークが軽くなりすぐに行動に移せます。
気持ちのニュートラルも練習。カラダのニュートラルも練習が必要。ピラティスでは骨盤からニュートラルポジションに戻していきます。正しい位置に骨を戻していくことでカラダのだるさや重さも軽減していきます。
ピラティスで心もカラダもフレキシブルに!!めんどくさい病を徐々になおしていき、今よりもっと過ごしやすい毎日が送れますように。